夢の跡@滝沢演舞城'07

しゃっく!




本日は今年2回目の滝沢演舞城に行ってまいりました。
またもやユウキさんを道連れに。いつもありがとうございます!<私信
お相手してくださった皆さま、バッタリ遭遇な皆さま、
ありがとうございました&おつかれさまでした!

初回は殺陣の入り乱れ具合に追いつけなかったりと混乱気味ではありましたが、
2回目となればある程度冷静になれるもので、
冷静且つ沈着に




戸 塚 さ ん お と こ ま え ……!




と惚れ直してきました。
さらにラストの挨拶ではにこにこと「ありがとうございます」と
口ぱくぱくさせててかわいかった。(やっぱりふちゃーっとした顔が一番好きだな)
あと本日はKAT-TUN田口さんとはせじゅんがご観劇。




そして冒頭の真意は……


(富樫左衛門を演じている戸塚さんが、力が入りすぎるあまりかセリフを言う毎に若干しゃくれていて「よゐこ無人島生活」に毎回同行している雌鳥・しゃくれ(通称:しゃっく)を思い出したからだなんで言えない)


冒頭の真意は秘密です。
では以下ざっくりとした感想になります。
ちょこちょこ追記していきます。

【滝沢演舞城】2007年7月21日 昼 1階1桁列センター 

KAT-TUN田口さんとはせじゅんがご観劇。
自分の3列前ぐらいに座っておられて、田口さんはほにゃほにゃモードな感じで。
はせじゅんは……髪の毛がワカメみたいだった。……せっかくの頭蓋骨が。。。
ちびっこい男の子達が握手してもらってました。

※演目順ではありません。
※セリフは基本うろ覚えです。


一幕
・ヒロミちゃーん(バイオリンの音色が素敵だ)
・藤間くんの舞はやはり綺麗です(お家のプレッシャーに勝ててるぞ)

・OPソロダンスの河合ちゃんがかっこいい。
 が、ポーズを決めたところで降りて来た紫色の幕にすっぽり覆われてしまうアクシデント。
 神隠し状態に。その続きは踊れずハケた模様。
 残念だったけれど、そのすっぽり感がちょっとかわいかった。

・塚ちゃん、上手に視線をやって「あれ?河合がいない?」な表情。

・戸塚さん登場。(すみません、なんかすんごい嬉しい)

・玉森くんがさらに綺麗になってる。ダンスがどんどん綺麗になってる。
 明るめの茶髪で前髪がかなり長くお顔がほとんど隠れており、
 「ビジュアル系かホストっぽいな〜」と思ったけれど、
 踊ってる姿を観るとトータルでこの子綺麗になっていってると。
 筋肉がしっかりしてきて、ひとつひとつの動きがキマるようになったのかな。
・いや、本当に玉森くん今日はダンス素敵だった。
 
・ナベショくん! ナベショくんがにこにこ踊ってる!(おかえりー!)
・ナベショくん、すごく楽しそうでした。
・舘さま、声が7日より大きく出ていて◎ しかも楽しそうだ(おねえさんも楽しいぞ!)
・サナティ、そろそろ髪切ろう。
・のっくんがどんどん大人っぽくなってく。

・滝沢さんバックで踊るA.B.C.が素敵すぎる。
 前に出てくるときの体重移動させるような動き方が好き(どう説明したらよいものか)

・森本くんはセリフの言い回しがどしっと腰が据わっていて気持ちがいい。 

・滝の白糸だったかな?去年も思ったのですが後藤くんて二胡(?)も弾けるのか。
 素敵だ!素敵すぎる!

安珍清姫で数珠を構える戸塚さんが「あ、この数珠ポーズ好きなんだ」という感じでかわいい。

・五関さんの刀の構え方もすっかり定着した模様。

鞍馬山のシーンで天狗に殴られ引き倒され胸ぐら掴まれる高木くん(ヘタレ役1)
・刀狩りをする弁慶に戦わずして刀を差し出し逃げる高木くん(ヘタレ役2)


フライング
・やっと2階下手で和太鼓を叩く河合ちゃんにお目にかかれた(かっこいい!)
・塚ちゃんはどこまでハイパーになるんだろう(すごいよ塚ちゃん!)
・五関さんのフライっぷりがフェアリーだった。アトラクションぽい。
・戸塚さん、回転の際、三白眼を通り越して白目(すてき!)
・戸塚さんの白目を真正面で拝んできました。
・飛んでいる3人をしきりに確認しながら太鼓を叩く河合ちゃんが漢。
・五関さんに輪っかのブランコは最強アイテムだと思う。

スパイダーマンなロープフライング、戸塚さんの青いロープが
 準備中に網に引っかかってしまいハラハラしていたところ、
 黒子さんが一生懸命網を揺らして定位置に修正(プロだ。黒子のプロだ)

・ハーネスとワイヤー器具のカチャンカチャン鳴る音がたまらない。←金属音好き

・田口さんとはせじゅん、頭上にバンジーしてきた滝沢大将に大いにビクつく。


二幕
・滝沢さんの声色が、義経・頼朝・義朝の三役でちゃんと違って聴こえた。

・アドリブでもちろん三郎こと風間兄さんにいじられる田口さんとはせじゅん。
・まず藤ヶ谷弁慶が普段の呼び名を問われ「たいぴーだ」と恥ずかしげに答え場内爆笑。
  三郎「それは山Pのパクリか」
  弁慶「違う」
  三郎「今日そこに来ている“はせじゅん”は“松潤”のパクリらしいぞ」←場内爆笑
  弁慶「それはパクリだ(断言)」←場内爆笑
  三郎「親方(義経)は普段なんと呼ばれておりますか?」
  義経「お、おれか?俺は……(けっこう動揺)……タッキーだ」
  三郎「それは秋山純(アッキー)のパクリですか?」←場内爆笑
  義経「それは納得できん!」←場内爆笑
  三郎「もうひとり(田口)来ているようだが奴はなんと呼ばれている?」
  弁慶「“じゅんの”だ」
  三郎「もうわけがわからないじゃないか」←スタンダードな名前の略し方に動揺
  弁慶「なぜか“じゅんの”だ」←フォローしきれてない
  義経「……(影絵に入ろうと舞台端に移動)」
  三郎「親方は“じゅんの”に興味はないようだぞ」
  田口(たぶん笑ってた)
  -------二言三言会話あり-------
  義経「いや、俺(じゅんの)好きだよ(笑)」←タッキー的フォロー


・五関さんのセリフの抑揚が背筋ゾクゾクする。
 穏やかかつ、冷たく、上から目線な感じで(主君に対しても上から目線)
 
・河合ちゃんのセリフは聴き取りやすくて花丸さしあげるー。

・塚ちゃんも今日はちゃんと聴き取れた。

・関所のシーン、戸塚さんちょっと動きがミュージカルちっくになりつつある気が……。
・声は枯れてなくてひと安心。
・心情に合わせた目の色、視線が醸し出す雰囲気の変え方がうまい子だと思う。

・三郎の最期に泣く。
・三郎の最期の叫びを聴き届けずしてトドメを刺す五関さん。
 (冷酷無比の演技かと思いきや、人としてのちょっとの戸惑いもあった気がする)

・弁慶の「殿、おさらばにございます」でさらに泣く。
・本当にこの「殿、おさらばにございます」に自分弱い。

・今日もだばだば泣いた。(誰になんと言われようと泣けるもんは泣ける)
・三郎が懐古する村の風景だったり、餓えて死んでいった家族や仲間の光景を、
 過去に観た時代劇もろもろを参考に脳内で作り上げるせいかもしれない。
・あと、まあいいや、とにかく演劇って泣いていい場所な気がして、
 一度入り込んじゃうと抜けられなくて遠慮なくだばだば泣いてます。

・「夢のつづき」というキーワードがこの2幕の芯になっていて、
 こういった脚本の作り方が個人的に好きです。
・たぶん、この「夢のつづき」というキーワード感がツボなんだと思う。
・あと桜吹雪に弱い。


三幕
・桜吹雪のなかで「SADAME(?)」を歌うA.B.C.はやっぱりかっこいい。
・あー…好きだなー。

・「Hey! Say!」を歌う高木くんがにこにこごきげん。(ああ、まぶしい)
・いや、まじで玉森くんダンスのクオリティ上がって来てると思う。(個人比)
・「愛想曲」のねえさん達が素敵すぎる(大好きだ!)

・「ダメ音頭」で田口さん&はせじゅんもステージへ。
・見よう見真似でも楽しそうに踊ってくれる2人。
・2人が席にもどり……

  滝沢さん「初日には聖、今日は田口が来てくれたのに赤西と亀梨はまだ来てない」
  田口さん「言っておきます!」
  滝沢さん「風間がいて、今日ははせじゅんが来てくれて、
       俺、個人的には生田と一番仲いいんだけど、あいつも来てない」
  はせじゅん「言っておきます!」


・今日の「ダメ音頭」はみんな楽しそうだった!(嬉しいぞ!)

・有岡くんが女の子に見える。……あ、いや、変な意味ではなく。
 ちょっと衣装が大きいところに有岡くんてウエストは細くて、
 でもちょっとふっくらしてるから、腰から下のラインがちょっと女の子っぽいなと。 

・カーテンコール、にやにや笑っている五関さん(河合ちゃんとラブラブだった模様)
・同じくごきげんな戸塚さん。にこにこ「ありがとうございます」
・全員で最後に真っすぐ前を向いてお辞儀をするこの瞬間がとても好きです。


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