夢現@滝沢演舞城'07

夏の踊りは、よーいやっさあー。





この「「「さあー」」」部分で滝沢さんの声に高っ調子な沢山の声が重なるのが好きです。
「祭りじゃ宴じゃー」感があって。

28日に引き続き、昨日は滝沢演舞城・千秋楽に行ってまいりました。
滝沢座長をはじめ、風間兄さん、A.B.C.、Jr.の皆さま.、JACKさん、
ダンサーさん、Gロケッツさん、スタッフさん、劇場関係者の皆さま、
千秋楽おめでとうございます。そしてお疲れさまでした。
素敵で元気づけられる1ヶ月間をありがとうございました。

夢のつづきが見られそうです@二幕

(↑もろもろ人生において差し迫られている今日この頃)
前楽・千秋楽と貴重な公演に連れて行ってくだりありがとうございました!<ユウキさん
A.B.C.の出演している舞台の千秋楽に入るのは初めてだったこともあり、感慨ひとしおです。
そしてJr.の皆さまは今日は少年倶楽部の収録ですね。おきばりやす。

お会いしてくださった、みえさん(@河合ちゃん)&ご友人さま、
Akaneさん(@A.B.C.)、あやさん(@A.B.C.)、たみさん(@声の大きい人)、
後輩さん(@丸山さん)アキラさん(@二階堂くん)、ゆりさん(@戸塚さん)
ずっとご一緒してくださったユウキさん、ありがとうございました!


千秋楽公演の感想は帰宅してからじっくり書くとして、
とりいそぎ千秋楽のお祝いと、この1ヶ月を終えての感慨をば。
ちなみに28日の2幕アドリブの舞台裏真相(子鹿の瞳で五関さんを見つめる富樫とっつ)と、
2008年の演舞城構成(五関若旦那と玉奴&ニカ奴&高奴、郁奴VS(宏)光奴)を
昨夜お友達と大フィーバーさせてきたのでそれも後日追って。で、




とりあえず今すぐに「運命」を買いに行きたい。




演舞城の総括的なエントリーにするなら全体についての感想を書くと
まとめとしては綺麗なのだろうけど、
すみません、書きたい「運命」の戸塚さん(と玉森くん)を書きたい。
だって朝から頭の中は「運命」(ベートヴェンではないです)。


 *僕の声が聞こえるの あなたの胸の中に
  届くまで歌い続けるよ


の「胸の中に」で胸に手をやり俯いて、「届くまで」で前に腕をのばし、上に持ち上げながら、
天を仰いで行く戸塚さんがとても好きなのです。
こう……






ぐっ!!!





とくるのです(もうちょっと語彙はないのか自分)
伝えたいのに伝えきれないぞ、この“ぐっ”とくる感。
かっこいいとか、綺麗とか、もろもろ乙女な想いはこそっと個人で楽しむとして、
富樫左衛門もそうだけれど、この「運命」を踊る姿に、
なんだろうな、戸塚さんが何かを表現する世界にいることが嬉しいな、と。

あと「夜明け前の世界で」の旋律がすごく好きで、
さらにそこからしばし滝沢さん河合ちゃん戸塚さんの3人で踊る様が、
こう、背筋ゾクゾクする感じだった。
(たしか「泣いてた笑ってた〜」のフレーズから
河合ちゃん戸塚さんがバックに入って来た気が……違っていたらすみません)


で、「届くまで」のところだったと思うのですが、
上半身を波打たせながら両手を上から下に
ひらひらと下ろして行く振りの玉森くんがすごく綺麗だった。
毎回目が離せない程。

[*運命/滝沢秀明


とにもかくにも、滝沢大将、おつかれさまでした!


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