昭和の頃は黒電話だった

ビジネス寄りに考えそうなところをぐっと堪えて。




このニュースを読んで、文明の利器も考えもんだなーと思った。
携帯メールで15分以内に返信しなければ友達じゃないて……
え、たまに携帯持たないで出かけたりしますが論外ですか的な。
高校卒業間際まで携帯持ってませんでしたが問題外ですか的な。(希少動物扱い)
遊びたければとりあえず「家行け」的な幼少時代でしたが昭和ですか?的な。
何をそんなに求めてるんだろうなーと思う。

携帯電話のツールとしての善し悪しの話ではなく。人との関わり方というか。


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と、そんなしょっぱい話題は終わりにして、
Hey! Say! JUMPデビューおめでとうございます。
1日遅れになってしまいましたが、帰宅したら初回盤CDが届いてるはず。
チーム真田 with カトカンが振付け講座(と集団ミニコント)をご披露した曲ですし、
脳内で先日のMステ「宮舘、風を切る」が再現されますし、
おまけに曲自体けっこう好きなのでどうせなら初回盤をと予約してみました。
(あと高ちぃ(ぽそり……)(でもあんまり映ってないらしい……))


Hey! Say! JUMPかー……
色々な意見も耳にしますし、色々な意見があることはとてもよいことだと思う中で、
自分は彼らの今後が楽しみだったりします。
(↑大体の事象に置いて「受け入れすぎ」と言われる人)

ジャニーズファンでない方達にとってはデビューしてきた時点で
「ああ、こういうグループなんだ」と印象が決まると思うので、
ある程度形になっていることは前提っちゃ前提ですが、
そこそこJr.活動を見て来た自分にとっては、
なんというか、現時点で形が見えないから楽しい。
その点ではよくも悪くもKAT-TUNは形になりすぎてたのかな、と思う。
A.B.C.も然り。(あ、これ以上ここで言うのはやめておこう)

年齢的に彼らは自ずとどんどん成長していく時期だと思うのです。
現場に放り込めば、周りが手を掛ける以上に吸収の速度は速いはず(YES若さ)。
その反面ものすごく危うい年齢ではありますが。
でも未熟な面があっても若いからといって早く大人になろうとせず、
若さ故のバカさを存分に発揮してほしい気もしたりする。(健全な方向で)

となると、あとは事務所&レーベル側のマネジメントとマーケの腕の見せ所っすかね。
教育面、マスコミの目(特にお兄ちゃん組)、幼い故の過ち等々あるなかで、
どれほど彼らを叱り守り軌道修正し売っていくか。裏方の人材選びも重要ヨ。


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早くも2007下半期アンケートに続々とご回答いただきありがとうございます!
わーわー嬉しいです。週末には追ってメッセージにお返事させていただきます。
引き続きどうぞよろしくお願い致します。