君との距離を測れないまま

すっきりした。




改めまして、A.B.C-ZKis-My-Ft2ファーストコンサート@代々木お疲れさまでした。
お話してくださった皆さま、ありがとうございました!
今回はコンサート前にランチやお茶も出来て、
横浜アリーナ3日間に負けない充実した2日間を過ごさせて頂きました。


みんないい顔してたなー。でも横浜よりは地に足がついた感じで。


が、あまり余韻に浸ってふわふわもしていられない日々の始まりです。
詳細な感想は週末にでも書けたらいいな、というところで、
コンサートが始まって第一声が「いるー!」だった自分が色々とおもしろかったです。
(いや、まあ宮舘さん、Jr.BOYSお兄ちゃん組がいらっしゃったので)
そしてオーラスをご一緒してくださったマチゆか&ユウキさんと4人揃ってはしゃいだのが
神田くんだったのもおもしろかったです。やーやっぱり神田くんはかわいいな!

あと自分とマチさんが汗でシャツが張りついた戸塚さんの背中を
掌でぺたぺたしたい衝動に駆られていたのもおもしろかったです(笑)
そして今までにないほど序盤から汗だくな戸塚さんを見て、

「ああ、これがメインの人達が浴びる照明の強さなんだ」

と、オーラスにして実感したりしました。



しかしまさか頭上でごっち&ふみきゅんのラブスパイラルを拝めるとは思ってもいなかった。
(五関さん腹チラ!真上!真上に真っ白い腹!……とかもへててごめんなさい)


ところで自分「Crash」があまり好きではなかったのですが(どーん)。
曲がなかなか飲み込めなかったというのもありますが、
イメージや歌詞のテンションにA.B.C.が負けるというか、
曲に対して柔すぎる印象(河合ちゃんの「crash!…」除く)があって、
んー?と、そのもどかしさに首を傾げていたのですが、
横浜アリーナ初日で「おお」と思って、改めて代々木で聴き込んで「Crash」が好きになりました。
A.B.C-Zになった厚みなのかな、と思ったり。

そういえばダブルアンコールかトリプルアンコールの時、
はっしが外周の主立った方角で立ち止まっては、
ちょこんとお辞儀して歩いていたのが印象的でした。(はーーーーっし!)
はっしについてケイちゃんと語り合いたい。



あと例に漏れず「Vanilla」がものすごくツボです。
イムリーな少年倶楽部のおかげで早速エンドレスです。
しかし音色からしてツボすぎるなーと思ったら皆さま書いていらっしゃいますが、
作り手は井手さんだったのですね。そりゃツボるわ。

しかも河合ちゃんの「君との距離を測れないまま」の「まま」の
トーンの上がり方がものすごく好きだったりします。
河合ちゃん、いつの間にこんなに抑揚の付け方がうまくなったんだろう。

「Vanilla」が代々木で復活しただけでも嬉しかったけれど、
そのバックをJr.BOYSがメインで務めていたのも嬉しかったです。
抱きしめたい、で自分を抱きしめる振りの宮舘さんは切な気にかっこいいし、
そもそも余韻がありつつも細かめのあの振りを踊りこなすJr.BOYSに見惚れたり。
(今度は深澤くんももどってきた全員バージョンでみたいです)



A.B.C-ZバックにJr.BOYS……個人的には非常に感慨深く。
オーラスはほぼ真正面から観ることができたので、なんだか色々泣けた。
一瞬だけど泣けてきたら涙が落ちる前にすっきりした。




ふと思い出したのですが、横浜アリ公演で一番ぐっときたのは「HIGHER! FLY!」で、
戸塚さんがソロの歌い上げパートを替え歌ではなく、
正規の歌詞通りに歌った12日1部のその瞬間でした。
すごく綺麗に声が伸びていて、

「横アリにとつかさんの声が響き渡ってる……」

と、歌詞を変えてファンを想ってくれるのも嬉しいけれど、
正規のあの歌詞に乗った戸塚さんの声がものすごくぐっときた。
戸塚さんの斜め後ろ姿が、本当に飛んでっちゃいそうな。



なんだかとりとめのないエントリになってしまいましたが、
伝えたいことも、残したいこともいっぱいあるということでご容赦くださいませ。

8公演お疲れさまでした! 自分、まだ筋肉痛来ないアルヨ!(明日が怖い)


:WEB CLAP: