DREAM BOYSメモ

スクワット〜……と見せかけて腕立て伏せ。ってそれなんのフェイク。

シルバーウィークのラスト23日はDREAM BOYS夜公演に行ってまいりました。
戸塚さんはっし宮舘さんの『恒例・負けた人が筋トレじゃんけん』は宮舘さんの負けでした。
そこで冒頭の筋トレ。うっかりだまされた。


本編(という言い方でよいものか)を見ていて、
宮舘さんのダンスはあんなに縮こまった感じだったかなーと。

ド素人ゆえ、うまく説明できず相変わらず感覚的なお話で恐縮ですが
見方によっては全身で踊るよりも身体のパーツを細かく動かして、
振りのひとつひとつを魅せることを意識しているようにも思えるのだけど、
どうにもとても縮こまって見える。クセだけがやたら目立つ。
仕草はオラオラなんだけど何かが伴ってない気がする。
あと下を向いている、視線が落ちていることも多くなった気がして。

物理的に縮こまっていることが気になるのではなくて、
こう、その、何て言おう!(あああごめん!)
魅せ方の面で宮舘さん自身の中で無意識に制約が出来ちゃっているような。
あ、良くも悪くもお客さんを意識しすぎてるのか。
いや、お客さんを意識するのはそもそもの話だし、
それだけ見られている自覚があるということなのだろうけど、
「曲&振付け&演出 < 客へのアピール」に感じられるというのは……
ポジションとしてそういう時期でもあるのか。それは見当違いか。
成長過程の折れ線グラフ中で、いま最も急角度な時期を見ているのかもしれない。

でもSHOWTIMEになったらどこの箍が外れたのか全開に全壊だったので、
「お!みやだてさんだ(かっちょいいわーふざけすぎだわー)」とほえほえ観ていられました。