SUMMARY2008年8月6日1部

全体的に青海が若かったです。とりあえず次回はもっとちゃんとした服装でいこうと思う。
そしてPLAYZONE昼公演があると思っていたので「今日はA.B.C.!」と決めて行ったら……


居た。


不意打ちにJr.BOYSとMADE。
今回お連れくださった俊稀さんと席についてからPLAYZONEの日程を確認しつつも
心構え的には「まあ居ないだろう」にして置いたのですが、蓋を開けてみれば

なんかでかいのがいる、と思ったら大口開けて歌っている稲葉くんが居た。(かわええのう)


詳細な感想は割愛するとして、
ダンスの詳しい知識は持ち合わせていないので感覚での話で恐縮ですが、
Jr.BOYSのダンスの表現が深くなったのではないかと。

曲目は失念しましたが、宮舘さんと岩本くんが
2人でステージ奥センターで踊っているのを観たとき、
岩本くんはもともとちょっとした余韻を残すのが上手い子だと思っていたけれど、
腕の流し方とか視線の落とし方とか、2人とも情感たっぷりだった気がする。
フィギュアスケートで言えば「技術点」ではなくて「芸術点」の方。

PLAYZONEの中で観ていると、構成や屋良さん&M.A.D.がメインバックでいる為か
さほどその変化を見て取れなかったけれど、
こうしてある意味いつもの場所に戻ってくると、成長ぶりがはっきり見える。
本人達にどこまで自覚があるかはわからないけれど、
初めての現場で彼らは沢山のものを吸収したんだろうな、と。


ああ!そうだ、一番の悶えポイント。
ラスト、ステージ上に所狭しと詰まっているJr.がハケる際、MADEとJr.BOYSだけなのかな、
最初にハケるグループの1人が次にハケるグループの1人の背中を
ぽんっと叩いて合図していくのですが、上手側のJr.BOYSではそれが宮舘さんで、
なんか、仕事している背中を観た気がした。(かっちょよかった)