新春人生革命1月30日

風邪っぴきのくせに何をしてるんだ。



とは自分でも思う。
ご縁があって今日(1/30)の人生革命を観劇してまいりました。
28日のシーラブを観劇したお友達から「宮舘くん来てましたー」と速報頂きまして、
河合ちゃん&五関さんの千秋楽を盛大に祝いたいと同時に、盛大に宮舘さんも観たくなったところだったので、
「もう何ひとつ見逃してなるものかー」という勢いで(双眼鏡を駆使して)観て来ました。
そして森みっちゃんの「会いたいなあ〜」に盛大に目頭熱くしてきました。(このシーンも観たくて仕方なかった)
幕間にはバッタリお会いした河五なAさん'sにお相手いただけてほくほく。
お世話になった皆さま、ありがとうございました。

その後は高校時代の友人に会うべくさくさく新宿へと移動し、3時間ほどスタバでしゃべり倒して来ました。
日本とドイツとインドと中国を股に掛けて仕事をする友人の悩みを心配しつつ、
自分は随分ちっぽけな世界で悩んでるな〜と、妙に元気にされて帰って来ました。
彼女に風邪をうつしていないかだけが気掛かり。

話が前後しますが、ここ数日風邪をひいてやや朦朧とした日々を送っておりまして。
また帝劇に行って来たと言ったら同居している姉に注意されるのは目に見えているのに、
黙って行くのも気が引けて、行きの電車で一報を入れずにはいられないあたり、
小さい頃からの習慣ってなかなか抜けないものだな〜と思った一日でした。
二十代も黄昏れ時な上に、実家を出て何年も経つのにな〜。

でも行ってよかった。

それはさておき、以下、本日の覚え書きになります。

 
 
【新春人生革命】2010年1月30日/帝国劇場

・僧侶な阿部くんの念仏を唱える手が1人だけファンタジー。(他のみんなはきちんと指揃えて伸びてるのに)
スノープリンス合唱団の歌声に昇天しそうになる
・フルメンバーなスノープリンス合唱団に「さすが土日!」な錦さん
・「海物語 確変!」な錦さん(このネタですのーまんが笑ったらどつきにいくね)
・京都で若者が楽しそうに踊るシーンで、河合ちゃんとフッカが犬っころのように戯れてた
・甘噛する前に距離を測る子犬みたいな(個人的にここは戯れてよいシーンだと認識してます)
・それにしてもすのーまんは本当に河合ちゃんがすきだな
・スクリーンを用意したあとの岩本くんを初めてがっつりみたけど、やっぱり綺麗なダンスだな〜と
・今日はフッカもびしっとしてた!
・番傘シーンの宮舘さんの気合いが素敵だ(指先まできれい)
・仏のようなサナティ
・ニカちゃんの愛革命を初めてじっくり見たけど、すごくきっちり踊るのね
・京都シーンの宮舘さんがすんごく楽しそうで思わずニヤニヤ観てしまった(かわいいなあ)
・「枯葉の影」がいわずもがなかっこいい(すんごい好きな首振りが控えめだったけど)
・宮舘さんて本当いつでも口開いてるな(好きだからいいんだけど)
・河合ちゃんと五関さんの表情がすごく活き活きしている気がする
・水を滴らせる河合ちゃんがえっらいイケメンで艶っぽくて思わず凝視(双眼鏡の倍率ドン!)
・森さんが23日よりさらに凛としてる
・京都の若者のダンス対決みたいなところで、宮舘さんにチラチラ被る宮っち(のん!)
・だだ被りなら諦めもつくが、そのチラリっぷりが逆に「宮っちどいて!」感を煽る
・はっしのセリフ回しがどんどん上手くなってる気がする
・千ちゃんがテンションで転んだ(後ろのご夫妻が「あら、いま誰か転んだわね」って言ってた)
・父さんの髪型がリアル椎茸(左右に盛り過ぎだと思う)
・光子姫ダミーが本当にお面被ってた!
・滝様はいつもあんなに全身テーピングを巻いていただろうか……(巻いてたらすみません)
・2幕開演寸前に目の前を石田純一氏が通り過ぎて行った(あの人普段からあんな感じなのか)
・最後の「人生半ば」「人生革命」の合唱は、ほんとみんなかわいい(ナベショくんもにこにこしてた!)
・終演後もとても楽しい気持ちが消えないままでした(ありがとーう)