滝沢革命二十二日
あえて言おう。
これでチケット代12000円はナシかと。
さて幾度目かの書き出し、行ってまいりました滝沢革命。
朝から人身事故で1時間以上足止めをくって仕事が終わらず、
あわや大遅刻かと思いましたが……なんとかしました。
ちょっとの時間でしたがお会いしてくださったそのおさん、
(宮舘さんの脇腹と耳かけチェックは急ぎ報告済みであります)
いつもどおりにユウキさん(&オニオンとベーコンのパン)ありがとうございました!
個人的には25日が最後の観劇になるので、
終わってしまう寂しさもじわじわわき上がりながらの
以下、22日夜公演の覚え書きになります。(追記予定)
【新春滝沢革命】2009年1月22日 夜 1階G列下手
・みんなランナーズハイ気味
・「はつうた」でニヤニヤし合いながらせり上がってくる岩本くん&宮舘さん
(笑顔がかわいすぎるふたり)
・2章のラストのご挨拶で、宮舘さんに魔法をかける五関さん
その後、弓を射る振りで宮舘さんのハートを射抜く五関さん
ちなみに五関さんは客席におケツを向けて宮舘さんと真っ向勝負に出ていたので、
そりゃ宮舘さんに勝ち目はない(見事にハートを射抜かれておりました)
五関さんその魔法教えっ……!いえナンデモアリマセン。
・あ、岩本くんのバック転、いつもより高さがあって綺麗だった!
・たぶん阿部くん髪切った(すっきりかわいい)
・船上で眠る塚ちゃん「ああ、そっちに傾いたら海に落ちちゃうよ塚ちゃん!」
というところで夜が明ける(ナイス夜明け)
・塚ちゃん絶命シーンの「ヒデアキー!」が絶叫になってた(男だ塚ちゃん!)
・フラフープフライングの戸塚さん&五関さんの反ったのど仏は芸術だと思う
・「身体を引き裂け!」の横尾さんが真正面でどうしようかと思った
(引き裂きに行った方がいいだろうか)
・通路で刀を構える戸塚さんの視線が凄かった(戦いたい)
彼らが登場した瞬間、ただの通路が舞台に変わった。
バルーンを持ったちびっこ登場の時は通路なので「芝居をするってこういうことか」と
・戸塚さんを追い回すのは二階堂くんと五関さんじゃなくて宮田くんと五関さんだった
ずっと二階堂くんだと思ってた……ごめんよニカちゃん!宮田くんと間違っ……
宮田くんもすきっすよ。
・みっくんの絶命シーンのセリフの語尾が「思います」から「ございます」に変更
・やっぱり「スリラーダンス」のハケ際の千賀くんのフリーダンスがすきだ
・姫がフライングで、滝沢さんが舞台上でエスコートするとき、
姫はちゃんと笑顔だけど滝沢さんはわりと必死な表情(フライングの誘導って難しいのかな)
・僧侶シーン、客席に背を向けている千賀くんが目の前のさっくんを笑わせていた模様
さっくん、笑いを堪えられず下を向く(こら千ちゃん)
・人目を憚らず後ろを振り向いて一希くんに話しかけるナベショくん(渡辺さん、本番中です)
・「バランス」でさっくんと宮舘さんが笑い合い……!(歴史がじわじわ動いてる)
・「DREAM SHOW」で上手下手に分かれて踊る際、爆笑しすぎて踊れなくなるのっくん
・色々総括して、間近で見た五関さんはめちゃめちゃかっこよかった(手の甲とか)
・ラストのご挨拶、宮舘さん右サイドの髪を耳掛け!(かわいい)
・全体的にサナティが全壊(あ、REAL DXで滝沢さんと遊べるようになったんだね!)
・河合ちゃんは暗闇でもセリフがない時でも、大将軍である時は「A.B.C-Zの河合ちゃん」ではなく
大将軍の剣士になってる(見慣れないその横顔がかっこいい)
ところで、観たお客さん全員がそう思ったとは限りません、と前置きしまして。
今回はさすがに、いくらかチケット代返せー、とちょっと思いました。
「一ヶ月もやってたら疲れも手の抜きどころも出てくるよね」とか
「大変だよね」とか「いつものことだよね」とか「それもじゃにーずくおりてぃ」とか、
そんな言葉プロに向かって言う気は毛頭ないっす。(客からそんな労い方を本気でされたいか)
余裕が出て来たのはいいことなんだろうけど、余裕の使い道が違うだろうと。
あ、でもみんなでわちゃわちゃしているのはかわいいし、お遊びも楽しいです。
むしろおとこまへ達の戯れは非常に目と心の潤いです。デレデレです。
ただ、うまく言えないけれど、観ていて楽しさと同時に妙な虚しさもあったなと。
関連エントリー/2009年新春滝沢革命 感想