ザ少年倶楽部2013年3月20日

宮舘さんはくるっくる回ってました。そりゃあもうくるっくる。ターンで。
相変わらずおとこまへなのでいつもの如く包み隠さずデレてきました。
すのーまんはドリボ期間中のためそれほど出番がなかったので、
体力とテンションをやや持て余し気味な感じなのがかわいかったなー。

そういえば雑誌感想の方に書こうと思ってたのだけど、宮舘さんのダンス反抗期。
推測してもどうなるものでもないけど。
『ダンス=仕事』の割合が大きくなってきたことは今までも感じていただろうけど、
今年に入ってから頭で考えるより感覚的に目の当たりにしているんじゃないかなと。
たぶん誰しもそういう時期はあるだろうし、何で感じるかは人それぞれだろうけど、
それをダンスで感じるのが宮舘さんなんだろうな。と収録を観ていて思ったり。

何でも自分に置き換えて考える鬱陶しいクセを発揮させて頂きますと(手越的B型)
自分だったらなんだろう……やっぱりデザインかな。
横文字の肩書きはアーティスティックに思われがちだし、
自分自身も学生の頃はそんな憧れがあったし、もの作り=楽しいから、だったんですけどね。
でもデザイナーは感性よりもむしろ理論的。個性よりも観察力・理解力・提案力。
好きなものなんか作らないっすよ。基本は目的の為に必要か必要じゃないか。
そこを突破したのはアシスタントを経て、肩書きを貰って2年目ぐらいだったと思う。
今はまた堂々巡りというかちょっと危うい感じで、どうしよ

ああ、そうか、あれだ、自信は持たないといかんね。
(今の不安定かつ弱気な状態を書こうと思ったんだけど唐突に行き着いた)

宮舘さんが実際、何をどう感じて「ダンス反抗期」なのかはわからないけれど、
もし万が一前途の理由だとしたら、「楽しいから」では済まないけれど、
前提に“楽しい”があるものは仕事になったらまた新しい“楽しい”があるよ、きっと。
と、半分は自分に向けて言ってみる。宮舘さんは全然違う理由かもしれないし。